タイマッサージ回想録〜チネイザンのコースを受講・2015年9月

こんにちは!Healing arts Amala の yukojyotsna です。
今日から、2年前のことを少しずつ書いていきます。

2015年9月13日、前のお店、Sawanの営業を終了しました。

これからどうするか、私が決めたことは
1, タイに行ってタイマッサージのティーチャートレーニングを受ける。
2,ユニバーサルヒーリングタオ公認のチネイザンプラクティショナーになる。
3,ヨガのティーチャートレーニングを受けたインドのアシュラムでヨガバケーションのプログラムを受ける。
この三つでした。

タイミングよく2番目のミッション、チネイザンのプラクティショナーになるための講座が長野県の白馬で、
しかも日本語通訳がつくとのことだったので、受講を決めて行ってきました。

以前に私はタイ・チェンマイのマッサージ学校でチネイザンを習いましたが、やはり本拠地であるユニバーサルヒーリングタオで学びたかったのと、ケーススタディを最低100件こなして試験に受からないと、プラクティショナーの認定をしてもらえないという厳しさに惹かれて、もう一度ちゃんと勉強し直そうと思ったのです。

講師はチネイザンの本拠地ユニバーサルヒーリングタオのチネイザン ヘッドティーチャー、ユタ・ケレンバーガー先生。

チネイザン

講習は9月19日〜23日の5日間、次のようなスケジュールで行われました。

1日目
・イントロダクション
・UHT(ユニバーサルヒーリング・タオ)トレーニングの一環としてのチネイザン
・セルフ・マッサージ
2日目
・風門を開く&ゆるめる
・スキン・デトックス、横隔膜のリリース
・小腸・大腸のデトックス
・肝臓/胆嚢デトックス、すい臓デトックス
・胃&脾臓デトックス
3日目
・心臓&肺デトックス
・腸腰筋のリリース
・腎臓デトックス
・卵巣と膀胱のマッサージ
4日目
・おへそ下のもつれや絡まりのリリース
・脈の調整
5日目
・坐骨神経痛のリリース
・風門を開く&ゆるめる(時間があれば、腕神経叢についても)
・ケーススタディの進め方

ライブチネイザン

Bunさんのカリンバでのライブチネイザンもありました。

チネイザンコース2015

無事に修了証をいただきましたが、この後、100セッションとそのレポートを作成して提出し、もう一度このコースを受けて試験にパスしなければプラクティショナーの認定をもらえないのです。
翌年にタイ・チェンマイのタオガーデンでマンタクチア老師から教えていただけるコースでの認定を目指して、ここからがスタートの気持ちで最終日を終えました。

このコースが終わって、いよいよ翌週はタイに向かいます。

 

 

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