スゴイことがわかった。②

陽が落ちる数時間前になると少し過ごしやすくなってくる今日この頃。 暑くてしばらくサボっていたポスティングを再開しました。 1年ほどポスティングをしてみて面白いことがわかったのでシェアします。 ぼくは1日に2時間〜4時間ポスティングをします。 チラシを持って歩き続けるのです。 良い運動になる上、身体に負担のかからない歩き方を模索したりして、ぼくにとって好きな時間だったりします。 今のところ、ポスティングに向いてるんじゃないかなという足元の装備は「足袋」です。 この時期は、暑いので涼しげなビーチサンダル a.k.a ビーサンでパタパタと音を鳴らしながらポスティングしていますが、足袋とビーサンには共通点があります。 親指と人差し指の間を意識しやすい構造。 薄く平らな靴底。 鼻緒的なところに親指と人差し指がスッと入ることで意識が足の前の方に行きます。 薄く平らな靴底は地面を感じやすくし、クッションが少ないので足裏を鍛えます。 足との一体感はビーサンよりも踵がホールドされている分、足袋の方が良いと思います。 そして、足袋とビーサンは身体に負担のかかりにくい歩き方がしやすくなります。 暑いときと雨の日以外、施術のないときは基本ポスティングをするので、ぼく的に身体に負担のかかりにくい歩き方というのはとても大事になってきます。 つづく。

前回の続きです。

歩くということはまず、立つところから始まります。

実は、身体に負担のかかりにくいであろう立ち方というのを見つけたのでご紹介します。

では、その場で立ってみてください。

背骨の中に棒が入っているイメージをします。

そうすると、楽に良い姿勢をとり易くなります。

その状態で、膝を気持ち曲げます。

そうすると、自然と腰の高さが低くなります。

この状態で立つと、膝をうまく使えるようになると思います。

膝は衝撃を吸収する役割があると、ぼくは考えています。

歩くとき、着地の際に膝が伸びていると着地のときの衝撃がどこにも逃げることなく、足首、膝、股関節、背骨、頭蓋に伝わります。

それを続けていると、いつか足首や膝、股関節、背骨、頭蓋に何かしらの影響が出てくると思います。

継続は力なりという言葉もあるように、良いことも悪いことも続けることで何かしらの結果が生じます。

であるならば、なるべく良い結果の方が良いんじゃないかなと、ぼくは思います。

つづく。

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