氣というものがあります。
見えない人も多いし
「本当かよ」って思う気持ちも分かるのですが、あるのです。
僕自身は変性意識レベルが高いときに見えたりすることがあるぐらいで普段は見えません。
ある種のゾーンに入っているときにも見えたりします。
背景が暗いところに立ってもらって周辺視野の見方をすると、その人の周りにボワンと見えたりする。
施術中にお客様の身体からブッシューって吹き出しているのも視認したことがある。
水蒸気みたいなのが吹き出しているのだ。
最近は置鍼しているところから見えることが多い。
メインの手技が鍼と灸だからだと思う。
タイ式でもそういう現象はよくあった。
とはいえ、氣というものは未だ科学ではおそらく証明されていない。
東洋医学では普通に存在するし、氣は人体に重要な存在だ。
国家試験にも「氣の作用を選べ」なんて問題も出る。
教科書の東洋医学概論に載っている氣については
「人体に充ちて活動を起こすもの」
とある。
そして「氣」は陽の性質を持つ。
これについては教科書的な原則としての情報だなと思う。
僕が調べた感じでは陰の性質を持つ「氣」も存在する。
邪気は陽の反応もちょっとあるが陰の反応の方が強い。
あ、でも国試では「陽」の性質を選んでくださいね。
そこんとこ頼んますよ。
あくまでも教科書に書いてあることが国試では正解なので。
よろしくお願いしますね。
氣と情動について教科書では
喜・怒・哀・楽などの情動に変調が生じると、体内の気の巡りに影響を与え、さまざまな弊害をもたらす。
これは正にそう。
そして実は過去に起きた出来事の際の情動の情報が身体に蓄積されていて、それが関節可動域に制限を掛けていることもある。
例えば
喜怒哀楽の
喜は「妬み」
怒は「怒り」
哀は「悲しみ」
楽は「期待外れ」
とそれぞれ意味があり、他者からの妬み(喜)によって首や肩が回しにくかったり、他者からの怒り(怒)によって首の付け根や頭、その他いろんなところに痛みが出たりする。
怒りについては自分が怒ることで自分にダメージが行く場合もあって、未消化の怒りが身体に及ぼす影響というのも計り知れない。
もう憶えていないような悲しみも身体は記憶していて、それの影響を受けて前や上を向きにくくなっていたりする。
他のところにも影響が出たりする。
他者から来たものや、自分から他者に抱いたものも影響する。
楽の期待外れは他者に期待外れと思われたことによる影響だけじゃなくて、自分が自分に対して思ったりすることもあるみたい。
これについては
「自分は自分の味方でいようね」
と思います。
そうしたら自分のことをそんな風には思わなくなるんですよね。
たまにお客様にそんなアドバイスをすることがあります。
喜・怒・哀・楽
これらの未消化ゆえに身体に蓄積してしまった情報は見つけたらクリアリングしています。
氣というのは情報の塊でそのままでは情報を読み取ることができないため、喜・怒・哀・楽のようにキーワードを設定して反応を読み取ります。
僕の場合、「喜・怒・哀・楽」と思いながら身体を目で追ったり、イメージの中でその人のどこで喜・怒・哀・楽のどれかにヒットするポイント(ツボであることが多い)があるのかを見つけて鍼や灸、指だけでなく「システム」を使ってクリアリングします。
これはキーワードを変えることでまた別の情報を把握してクリアリングすることができるのでとても便利な技術なんです。
こういった氣=情報によって、自分だけでなく身近にいる人も影響を受けることがあります。
近くにイライラしている人がいるとザワザワしたりすることはありませんか。
そういったものだけでなく
無意識の領域で影響を受けることもあります。
それはクリアリングをした際に気がつくことがあるんです。
例えば、吐く息が深くなったりね。
喜・怒・哀・楽によって身体が緊張している誰かの影響を受けて、自分の身体のどこかが緊張し気づかない内に呼吸が浅くなっている状態に置かれている状況でその方の緊張の原因の喜怒哀楽をクリアリングすることで僕自身の緊張が解れて呼吸が楽になるのだ。
喜・怒・哀・楽は、いつの誰からのという詳細も読み取ることもできるが、通常の施術ではそこまではしませんが聞かれたら読み取ることもあります。
詳細を調べている時間が実はあまりなくて
聞かれたら答えますが、それをやっているとクリアリングの項目が減ってしまうんです。
しかし、お客様の中にはその反応の詳細を知りたい方もいらっしゃって、それがメインの方もいるのでそういうときは調べてお伝えしていま。


